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整形外科とくはらクリニックとの連携
労災問題に精通したクリニック
大阪市鶴見区にある大阪鶴見法律事務所が連携する整形外科とくはらクリニックは労災(労働災害)問題に精通していて、医療面からの補償の獲得に向けた適切なサポートを受けることができます。
クリニックレベルでは交通事故の患者数は日本トップクラスで、後遺障害の申請に関しても豊富な実績を有しております。
また裁判資料となり得る意見書の作成数も多く、開業医レベルでは他に類を見ない数と言えます。
徒歩圏内にあるから連携がスムーズ
整形外科とくはらクリニックは当事務所から徒歩圏内にありますので、何か相談したことがある時や、対応してもらいたことがある時でもスムーズにコミュニケーションをとることができます。
府外などの遠方のクリニックと連携している場合、やりとりに時間がかかることがありますが、当事務所と整形外科とくはらクリニックの距離感ではそうしたことがなく、近い距離感で法律・医療のサポートをご提供することができます。
等級認定に不可欠なMRI検査
当事務所と連携する整形外科とくはらクリニックにはMRIが設置されておりますので、後遺障害等級認定に不可欠と言えるMRI検査が受けられます。
その他にも各種検査に対応しておりますが、より高度な検査が必要な場合には専門機関をご紹介することもできます。
適正な等級認定に向けた検査を手配
労災の被害者の方が適正な後遺障害等級認定を受けるためには、適切な医療機関で必要な検査を受けることが重要となります。
当事務所は整形外科とくはらクリニックと連携していることから、等級認定に向けた各種検査を手配することができます。
これにより、被害者の方がご自身で必要な検査を受けるために医療機関を探す必要はなく、また当事務所も治療中から後遺障害診断書の作成まで深く関わることができます。
手配できる各種検査
- MRI検査
- (靭帯断裂・靭帯損傷した場合)ストレスレントゲン検査
- (腓骨神経麻痺の可能性がある場合)筋電図検査
- 高次脳機能障害における神経心理学的検査
など
当事務所では高次脳機能障害専門医とも連携しており、脳挫傷、外傷性クモ膜下出血、硬膜下血腫、硬膜外血腫、びまん性軸索損傷後の後遺障害といった高次脳機能障害の診断もサポートいたします。
具体的には、国立大学病院で高次脳機能障害を研究している医師の協力のもと、脳挫傷・脳出血の高次脳機能障害の検査(神経心理学的検査)・スペクト検査なども手配することができます。
労災認定に有効な意見書を作成
労災認定に向けて医師の意見書を作成・提出する際には、まず当事務所の弁護士が、医師の意見を聞いたうえで、法律的な観点からベースとなるものを作り、その後、連携する整形外科医が労災認定に有効な意見書を作成しております。
これは整形外科クリニックと密に連携している当事務所だからこそできるサポートで、内容が明瞭で不足のない適切な意見書を作ることができます。
こうして弁護士の法律的な目線により下地を作り、そこに医師の医学的知識が加わることでかなり有効性が増すものと考えております。