大阪市鶴見区にある大阪鶴見法律事務所では、整形外科とくはらクリニックと連携することで、“医療”と“法律”の両面から労災問題をサポートし、適正な補償の獲得に繋げています。
医師との連携により、適正な後遺障害等級認定のための検査の手配や、後遺障害診断書の作成といったサポートを充実させています。

また交渉相手が証拠として医師の意見書を提出してきた場合でも、それが医学的にどの程度の信用性があるものなのか、連携する整形外科医にすぐに確認することができることから、交渉が難航して裁判に発展した際にも最後までしっかりサポートすることができます。

裁判所等に意見書を提出する際、まずは医師の意見をお聞きしたうえで、当事務所の弁護士がアウトラインを引き、それをベースに連携する医師に作成を依頼しております。
これにより法律的なことをベースとし、その上に医学的な知識が加わった意見書となるため、適正な補償の獲得に有効な意見書の作成が可能になります。

医師と連携していなかったり、医学的知識が不足する弁護士が医師に意見書の作成を依頼した場合、弁護士と医師が十分な打ち合わせを行わないことから、医師が何を書くべきかを十分に理解しておらず、争点とは無関係な意見書が作成されることが少なくありませんが、当事務所では連携する医師と相談しながら作成することが可能ですので、より最適な意見書が作成できる環境にあります。

当事務所へ寄せられる後遺障害の年間相談件数は200件以上で、豊富な実績・経験をもとにご依頼者様の適正な後遺障害等級認定をサポートさせていただきます。
また連携する整形外科とくはらクリニックの実績も豊富で、申請に通りやすい後遺障害診断書の作成が可能です。
労災により後遺障害が残ったという方は、是非、お気軽に当事務所へご相談ください。

「問題解決までの流れは?」「治療後、どうすればいい?」「後遺障害が残ったらどうすればいい?」「会社に慰謝料を請求できる?」
こうしたご依頼者様の不安を解消し安心に変えるために、当事務所ではまず、問題解決までの流れをロードマップ化しお伝えしております。

また、1つ1つのサポートをスピーディに行って迅速な問題解決を目指すとともに、サポートを行う中で“今、どんな状況なのか?”を適宜お伝えして安心感を持ってお任せいただけるように努めております。

当事務所へは労災発生直後からご相談いただけて、その後、適正な補償の獲得へ向けた医療機関のご紹介、ご依頼者様が必要とされる検査の手配、会社との示談交渉、さらには裁判まで労災問題をトータルサポートいたします。

労災問題のご相談を無料で承っており、大阪市鶴見区のみならず、城東区、旭区、都島区、門真市、守口市、大東市、東大阪市といった周辺地域からのご相談も承りますので、お気軽にお問い合わせください。